No.401 「決算対策」気をつけて

話していると
思わず夢を語りたくなる相手と
評判の竹内美紀です。

漠然とした将来への不安を
明確な課題に変え、
最初の一歩をいっしょに踏み出します。

9月決算多いんだよね。

法人税の申告は2カ月後なので
11月に申告する企業が
多いようで、予定表をながめつつ

税理士の友人が言っていました。

決算期別法人数を調べてみました。

一番決算の多い月はいつ
だと思いますか?

3月です。

決算期別法人数(国税庁より)↓
https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/hojin1997/11.htm

 

 

なぜかは諸説あるようです。

・国や地方公共団体の年度が3月
・学校の学年が3月が区切り
・税制改正の開始が4月のため

9月決算の企業は
2番目に多いようです。

税理士が繁忙期を避けて
設定することもあるとか。

さて、決算期になると
利益がかなりあがり
「決算対策」を考える
場合があります。

 

ここで言う「決算対策」とは
損金に計上できるものを
増やし、利益を減らし
税金を安くすることです。

さて、お客様の決算数値が
かなり良く、なにか
対策を打ちたい

とお話がありました。

前提としては
対策を打つための
現金は無理なくある
ということでした。

決算対策、と言っても
結局、現金を使うことに
なります。

例えば
節税対策で100万円を
損金に計上したとします。

税金は3割として
30万円減ります。

結果、70万円のキャッシュは
使うことになります。

例えば
経営セーフティ。

もともとは、取引先が
倒産してしまい
売上債券が回収できない
時に、掛け金の10倍まで
借りることができるものです。

この掛け金は損金に
計上することができます。

さらに40カ月後に
解約すると全額が
戻ってきます。

全額、掛け金が損金に
計上できるうえに
数年後、全額が
戻ってくるということで

社長さんで利用している人は
たくさんいます。

さて、ここで注意が必要です。
解約して戻ってきたとき

雑収入になります。

つまり、利益となり
税金がかかる対象です。

この時に、退職金を出すとか
なにか損金になることが
なければ、結局
税金がかかるのです。

 

そう、
税金は必ずどこかで
払うようになってます。

どこかが減っても
どこかで増えます。

どこかで減税していたら
どこかで増税していると
思った方がいいでしょう。

30万円減らすために
100万円をつかう。

どうでしょう?

現在の資金繰りに影響は
でないでしょうか?

すっきり税金を払って
税引き後利益として

万が一に備えたり
将来の投資にまわしたり

前へ進むお金として
使ってみてはいかがでしょうか?

 

それでも、損金におとして
税金はとりあえず繰り延べしたい

そんな場合も、ご相談に
のりますよ。

キャッシュフローの観点で
いい方法を検討していきましょう。

節税ではなく
お金の回り方が大切です。

安易な節税はしない。

気をつけてくださいね。

そうそう、
利益から借入金は返すので
まずは、借入金を返してから
ですよ。

 

良い1日を♪

 

Since 2017.9.1(80.81/240)

思わず夢を語りたくなる ライフプラン実現の専門家 竹内 美紀

mail:info@takeuchifp.com  URL:http://takeuchifp.com
〒3440064 埼玉県春日部市南1-1-7
東部地域ふれあい拠点施設 5F C-3
春日部駅 西口 徒歩3分(ララガーデン隣)

 

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