No.590 保険はいらない

「出会えてよかった!」人になる。
~Quality time for you~

想いのある社長の
信念経営サポーター
キャッシュフローコーチ 竹内美紀です。

国税庁から
節税保険に関する
新ルールが
発表されました。

日経新聞

ダイヤモンドオンライン

これは2月にブログでも
書きました。
http://takeuchifp.com/2019/02/15/no-533/

これに対し、もう少し細かく
方針が示されました。

過去の契約は訴求しない。
つまり、新ルール適用前に
契約をしたものは
古いルールのままでよい。

ということです。

その他、返戻率によって
損金算入の割合を
変えるとのことです。

専門用語が
並びすぎましたね。

そもそも
節税保険とは
なんでしょうか。

会社で払った保険料を
損金として扱っていいという
保険があります。

損金とは
利益を減らすことのできる
経費です。

売上から経費を
ひいた値が利益です。

利益に対して
税金がかかります。

ブロック図では↓

このブロック図の
固定費にあたる部分に
保険料が計上されています。

この固定費が増えれば
税金は減りますね。

そして、法人保険として
人気があったのは

数年後に解約を
すると
かなり高い利率で
お金が戻ってくるからです。

損金に計上し
利益を減らしながら
お金を積み立てることが
できる。

だから
節税保険と呼ばれていました。

解約したお金を
退職金にあてたり
運転資金にあてたり

損金に計上しながら
長期的な
資金計画を
立てることができるのです。

帳簿にのっていない
お金なので
「簿外資産」と言われることも
あります。

「簿外資産」を持つことは
会社にとって
武器にもなるので
私自身も
良いものだとセミナーで
お話してきました。

もちろん、キャッシュフロー
考えながら。

 

ある保険会社が
望外な商品開発をしました。

あまりにも
解約返戻率の良い商品を
開発したのです。

必ず戻るなら
それは損金では
ないんじゃないの?

それが国税庁の
見解です。

貯金は資産計上ですものね。
資産計上ということは
利益は減らない支出となります。

そして
何よりも
保険の目的などを
きちんと理解せず

社長さんたちが
加入しようとしています。

それをきちんと
説明できる
営業担当を育てきれずに
保険会社が営業を
していることもあります。

自分たちの
利益のために
保険を提供しようと
することを

私は許せません。

自分のために
入ってください。

と堂々という方も
いました。

今回の改革は,ある意味
保険の本来の目的に
戻るために
必要で、正しいことだ
私は考えます。

本来の目的は安い保険料で
大きな損害に備えることです。

万が一
社長が亡くなった時。

会社を守り
従業員を守り
ご家族を守ること。

本来の目的に
戻り

それを理解して
きちんとご提案できる
人材が育つことを
願っています。

そうはいっても
きっと
保険会社は
新しいルールに則り

新しい商品を
開発してくるでしょう。

まるで
いたちごっごのように。

社長さんは
会社を守るために
何が必要なのか。

本当に必要なものだけに
絞って
保険は入りましょうね。

基本、お金があれば
保険はいらないのですから。

お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。

良い1日を♪

 

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思わず夢を語りたくなる 社長の信念経営サポーター 竹内 美紀

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